コンテンツへスキップ
特集
HOME > 特集 > ギターコース新レッスン『99% Rock, 1% Jazz Guitar』記念スペシャル対談

ギターコースに新レッスン追加!『99% Rock, 1% Jazz Guitar』by Yukihide YT Takiyama「ロックをやっている人こそ、理論は学んで欲しいね」by YT ギターコース内に、ロックギタリストYukihide YT Takiyama先生によるレッスン『99% Rock, 1% Jazz Guitar』を追加したのを記念して、YT先生の音楽的なルーツや教材に込めた思いに、北川暁先生が迫る対談をお届けします。

ロックギタリストYukihide "YT" Takiyamaのルーツ

コードもスケールもよく知らなかったけど、とにかくコピーしたね。

暁:
YTはどんなギター小僧だったの?
YT:
とにかくコピーばっかりしてたね。ヴァン・ヘイレンとかスティーヴィー・レイ・ヴォーンとか。
暁:
その頃はコードやスケールって理解してた?
YT:
バンドスコアとか見てコピーしてて全く知らなかったよね。コードもG、C、Dとかは知ってたけど詳しくはわからないし、メジャースケール?なにそれ?みたいな…(笑)
暁:
マイナーペンタは弾いてたんじゃない?
YT:
そうだね。スケールとしての「マイナーペンタ」って意識はしてなかったけど、ブルースロック系だからコピーしてたフレーズはマイナーペンタが多かったと思うよ。
暁:
ギタリストはとりあえずマイナーペンタは知ってるみたいなとこあるよね?(笑)。なんでだろう?
YT:
確かに(笑)。まあ単純にポジションが弾きやすいし、スケールを上下するだけでもフレーズにもなりやすいからじゃないかな。

理論に興味を持ったきっかけ

理論のきっかけはジョーパスの一言が悔しかったのもあるかな(笑)

暁:
ところで、どんなきっかけで理論に興味持ったの?
YT:
弾けるフレーズがマイナーペンタばかりでマンネリ感じちゃって。もっとバリエーションを広げたいと思ったんだよね。あとは…そうそう、当時はそんなに興味なかったんだけど、ジョー・パス(gtr)のライブを見る機会があって。バンド無しでひとりで演奏してたんだけど、その演奏が何やってるのか全然わからなかったんだよね。たまたまライブのあと話を聞ける機会があって「何をやってるのか?」って聞いたら、「少しは理論わかるのか?理論が分からなければオレのやってることはわからない」と言われたのでくやしかったってのもあるかな(笑)。
暁:
理論を学んで実際役に立った?
YT:
マイナーペンタ以外のスケールを理解したら、いろいろな音を使えるようになったのでバリエーションは格段に広がったよ。
暁:
マンネリ打破(笑)。
YT:
あとは、コードを理解したことで、バンドの中での自分の弾く音の選び方が変わったね。
暁:
具体的には?
YT:
バンドでもうひとりギターがいたり、キーボードがいたりすると、ギターはただパワーコードをガーンと鳴らせばいいってわけにはいかなくて…うるさいしね。そんな時に、5弦6弦ではなくて高い音域で音を選べるようになったし。Gmaj7(Gメジャーセブンス)てコードを歪ませた音でそのまま弾いちゃうとグチャッと汚い響きになって…ただコードの構成音を理解してると、ルートのGをベースに任せてギターは上でBのパワーコードを弾くとスッキリしたり…とか。
暁:
ソロの幅が広がるだけでなく、バンドで演奏する際のアレンジにも活きてるってことだね。
YT:
そうだね。バンド全体としていい音が鳴ってると自分も気持ちいいしね。

『99% Rock, 1% Jazz Guitar』に込めた思い

いろんなジャンルの人と一緒に演奏できる、そのきっかけに。

暁:
今回ギターコースの中に追加された『99% Rock, 1% Jazz Guitar』では、「リズム」「ボイシング」「トーン・コントロール」という観点からバッキングのアイデアについて解説してもらったけど。
YT:
バンドやってるギタリストには参考になるんじゃないかな。バンドのサウンドが広がると思うし。
暁:
特に「ボイシング」については、ギターコースのスタンダードセオリーでコードについてしっかり学んでもらう事で、そこから更にアイデアを広げていくことができるよね。
YT:
ロックやってる人ってどうしてもロックの畑にこもりがちで。オレもロックギタリストだし、別にロックやってる人がジャズを弾けるようになって欲しいって事ではなくて、ちょっと理論を知っているだけでもっと外に出て行けて、いろんなジャンルの人と一緒に演奏できるようになると楽しいと思うんだよね。『99% Rock, 1% Jazz Guitar』がそのきっかけになってくれればうれしいな。
暁:
自分の演奏の幅が広がると、一緒に演奏できる人も増えるって事だね。
YT:
理論的な裏付けがあると自分の演奏に自信も持てるし、ロックやってる人にも理論は学んで欲しいね。
暁:
BSMのワークショップやクリスマスセッションにも、ロックギタリストが参加してくれたら楽しいな。
YT:
いいね、楽しそうだね。
暁:
今日はどうもありがとう!また日本に来たらセッションして、そのあと飲みに行こうよ!
YT:
ぜひ。よろしく!

【対談日時】2011年8月10日

18歳でギターを始める。高校卒業後アメリカへ渡り、M.I.(Music Institute)を経てバークリー音楽院へ入学。卒業後97年LAへ移住。現在、作曲、編曲活動を行いながらさまざまなアーティストのライブやレコーディングなどで活動中。
詳しいプロフィール

14歳でギターを始め、大学卒業後、バークリー音楽院に留学。Michael Williams、John Wilkins、Tomo Fujitaなどに師事。帰国後は、さまざまなバンドでのライブやレコーディングに参加。現在、ポップスを中心に作詞・作曲・アレンジなどを行っている。
詳しいプロフィール

「99% Rock, 1% Jazz Guitar」レッスン内容紹介

シンプルですぐに使えるバッキングのアイデア満載!

  • デモンストレーション
  • リズムエクササイズ
  • ボイシング・アイディア
  • 2本のギターで違ったアプローチ
  • トーン・コントロール・テクニック
  • リズムギター・アイディア

※ギターコース内のレッスンになります。
『99% Rock, 1% Jazz Guitar』のみの受講はできません。

『99% Rock, 1% Jazz Guitar』が学べるギターコースを詳しく見る

Boston School of Musicとは?

Boston School of Musicとは、ネットで楽器や歌が学べる音楽スクールです。自由な時間に、自分のペースで、自分のレベルに合わせたレッスンが行えます。また、コミュニティ機能や、ワークショップなどのイベントを通して、インストラクターや他の受講生とも交流を深めることができます。

BSMトップページ
ギターコース紹介ページ

無料体験のお申し込みはこちらから
PAGE UP
配信ページはこちら